魚沼ボードゲームを楽しむ会

アグリコラ

やつさん、アサイさんと、カードドラフトで3人プレイ。
暖炉を買い損ない、序盤から進歩の何枚かが使えなくなってしまいました。
食料に汲汲とはしなくなりましたが、相変わらずカードの使い方が下手くそです。
畑関係がすべてマイナスで31点。
37点のやつさんが勝利。


「ナビゲイター」

押見さんが到着して4人プレイ。
航路を積極的に開拓したのがやつさんだけだったため、長崎に到着した後の最終ラウンドにはすべての建物が売り切れる展開に。
金の植民地を3人で分け合ったため、押見さんの金工場の相場を押し上げる形になってしまいました。
その資金で自分が進めていた教会の建設に参入されてしまい、しかたなく植民地に方向転換することに。
やはり教会を一部抑えられたことが響いて得点が伸ばしきれず、押見さんに僅差の2位に終わりました。


「ぼくらの火星」

火星を舞台にしたワーカープレイスメント。
ボード上の資源マスか、特殊能力の得られるラボにロボットを配置していきますが、他のプレイヤーのロボットを攻撃することで、その支配権を奪うことができます。
基本的に攻撃側が有利ですし、勝利すればストックからロボットを配置できるので、陣取りだけでなくアクション数を増やためにも戦闘は必須です。
とはいえ、防御側が負けても手元に戻されるだけで同じラウンドで再配置できますし、攻撃側が負けても手元のロボットが除去されるだけでボード上に変化はないので、戦闘だけでゲームの勝ち負けが決まるものではありません。
他のゲームと同様に、基本的にはどの分野で勝利得点を獲得するかが重要になります。
自分はラボの能力で10マーズマルクを超える余剰資金を得点に返還していく戦略で、先行する押見さんを最終ラウンドに追い抜いてそのままトップかと思いきや、9個のインゴットダイスを手に入れたアサイさんに平均値を大きく上回る目を出されてしまって逆転負け。
前回は間違ったルールだったため正直今イチなのかもと思いましたが、メンバーから時間があればもう一度プレイしたいという感想も出たくらい普通に楽しめました。


「零 Zero」

クニツィアのリメイクでボードゲームキングダムvol.1の付録とのこと。
手札からカードを1枚捨てて、場のカードを1枚取るだけのシンプルなシステムです。
7色0〜8のカードがあり、基本的に数字がマイナス得点ですが、同じ色を5枚か、同じ数字5枚揃えると0点にすることができます。
時間切れで途中投了。