魚沼ボードゲームの会 4/24

「ファミリア」

やつさんと2人プレイ。
出だしから赤のファミリーしか取れず。
最終的には赤の4レベルカードまで取れたものの、仕分け人と傭兵のコンボをフル活用していたやつさんには及ばず52対63で負け。
このゲーム勝った事あったかな。


コロレット
アサイさんとアキロヲさんが到着して4人プレイ。
4色目を3枚も取ってしまいましたが、上2色が6枚、5枚と稼げたので勝利。


「テーベの東」

4人プレイ。
早々にパレスチナで発掘するも3枚の出土品がすべて1点と2点。
しかしエジプトでは11枚中7枚が出土品と挽回。
アキロヲさんもクレタで7枚を発掘。
アサイさんはメソポタミアで11週を費やして4枚しか引けず。
やつさんは学会カードを集めるプレイ。
出土品の得点で勝るアキロヲさんを展示会と知識ボーナスで追い上げましたが、1点届きませんでした。
かなり運の要素が強いですが、テーマ的に納得できるので自分は好きなゲームです。


世界の七不思議

1回戦はオリンポスのA面、2回戦はエフェソスのB面で勝利。
3回戦はロードスのB面でしたが、緑カードを3セット揃えて48点稼いだアサイさんの圧勝。
緑は何枚か止めたんですが、ロードスのB面はスロットが少ないので限度がありました。


「ゴス」

4人プレイ。
ゴブリンの軍団を編成するカードゲーム。
手番では手札からカードを1枚出し、縦3列、横5列まで並べることができます。
ゴブリンにはバクト(おそらく博徒が語源)、ヒーロー、オーゼキの3つのレベルがあり、同種族の下位のレベルのゴブリンがいないと、上のレベルのゴブリンを出すことができません。
カードごとに能力があり、敵のカードを除去したり、追加でカードを引いたりすることができます。
全員がパスをした時点で各軍団のポイントを計算し、もっともポイントの高いプレイヤーに勝利マーカーが与えられ、最初にマーカーを3枚獲得すればゲームに勝利します。
それなりに面白いと思いますが、デッキ構築系の流れをくんでいるため、スムーズに勝ち負けを競うにはある程度カードの効果を把握する必要があり、いきなり4人で回すゲームではありまでんでした。
基本的には2人、多くても3人でプレイすべきゲームかと。